岩田／和田 - Living, Loving, Thinking, Again

承前*1

次々と〈安倍晋三の真実〉（笑）を明らかにする岩田明子について、

清和会に不祥事が起きると、岩田明子氏が夕刊フジで、「生前安倍元総理が危惧されていたことが起こった！元総理はこうした事態を防ごうとしておられたのに…」というエピソードを出してくるの、政界の東日流外三郡誌では
— こやぎ (@MValdegamas) 2023年12月12日

という囀りあり。それに対して、原武史氏*2が反応している；

１９９２年、東日流外三郡誌を発見したと称する和田喜八郎氏に会いに津軽半島内陸部まで行ったことがあります。現物を見せてもらいましたが、容易に細工していると見破ることができるものでした。 https://t.co/Q1zkptjjkl
— 原武史 (@haratetchan) 2023年12月13日

突然のコメント失礼致します。私も最晩年の和田喜八郎さんにお会いしたことがあります。先生がいらっしゃったのは飯詰の神社の方でしょうか。その「現物」には書き込みがありましたか？
— Kanako KITAHARA (@kanakokitahara) 2023年12月13日

その神社だったかどうかわかりませんが、我々の車に同乗してもらい、途中、道をふさいでいるゲートを御自分の鍵で開けて山道を上っていったところにありました。書き込みはあったと思います。古文書らしく見せかけていましたが、製本自体は新しく見えました。
— 原武史 (@haratetchan) 2023年12月13日

原さん、和田喜八郎に直接会ったことがあるんだ！
さて、『東日流外三郡誌』*3については、斉藤光政『戦後最大の偽書事件　「東日流三郡誌」』を取り敢えずマークしておく。