最近の話

RKB毎日放送の報道;


[速報]九州大学跡地で切断人骨…死体損壊事件か-福岡
4/7(木) 17:18配信


RKB毎日放送


7日正午前、福岡市東区九州大学跡地で、解体工事をしていた作業員が人骨を発見した。所轄の警察署だけでなく、殺人などの凶悪事件を担当する県警本部捜査一課も骨の分析を担っている。

警察によると、工事関係者から「解体作業のがれきの中から大腿骨のようなものが出てきた」と通報があった。捜査員が調べたところ、腰から両足の太ももにかけての成人の骨とみられることが判明。切断したような痕があることから、警察は死体損壊容疑を視野に捜査を始めた。

人骨が見つかったのは、九州大学の主要な部署が西区の伊都キャンパスに移転する前、文系と理系の学部や本部事務局があった場所の一角。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0db5e5f5d8bb40d9d0944ae89185dab8be288bfd

より詳しい『毎日新聞』の記事;

九大跡地の男性遺体は20~40代 死後2~7カ月、着衣?布も
4/8(金) 18:50配信


毎日新聞

 福岡市東区箱崎6の九州大箱崎キャンパス跡地で7日、解体作業現場のがれきから白骨化が進んだ下半身の一部が見つかった事件で、福岡県警は8日、司法解剖の結果、遺体は20~40代の男性と推定されると発表した。死後2~7カ月が経過しているとみられ、死因や身元は分かっていない。県警は死体遺棄事件と断定し、同日付で県警東署に捜査本部を設置。遺体のDNA型鑑定を実施するなどして身元の特定を急ぐ。

 遺体は7日午前11時25分ごろ、敷地内に集積したがれきの中から解体工事中の作業員が見つけた。捜査関係者によると、腰から両脚にかけての部位で、一部は白骨化していた。左脚は膝の上あたりから、右脚は付け根部分から、いずれも鋭利な刃物で切断された痕があった。付近からは着衣とみられる布も見つかり、関連を調べる。

 県警は8日午前から捜査員約70人態勢で現場検証を実施。重機を使ってがれきを掘り起こすなどし、他の部位や身元の特定につながる遺留品の捜索を続けている。近くに新居を建設予定だという女性会社員(37)は「周辺の住宅街は夜でも人通りがあり、犬を散歩する人もいた。パトカーもよく通るのに、こんなことになって不安だ」と話した。

 九大広報室によると、箱崎キャンパスは2018年に同市西区へ移転が完了。14年度に始まった解体工事は22年6月までに終了予定で、現在は建物の基礎部分などを撤去する段階に入っていた。現場は工事関係者以外は立ち入り禁止で、電子ナンバーキー付きのゲートで管理していたという。【佐藤緑平、河慧琳、土田暁彦】
https://news.yahoo.co.jp/articles/71af6ebb6a359875ca24417743da30bfa3455b5e

九州大学から「人骨」って、新左翼内ゲバ戦争の話か、はたまた大日本帝国時代の話か、と思ってしまった。しかし、実際のところ、ごく最近、令和の話であるようだ。
「九州大箱崎キャンパス跡地」と言えば、2018年に追い詰められた憲法学専攻のオーヴァー・ドクターが自死した場所*1。供養や鎮魂のための霊的処置はちゃんと執行されたのだろうか? また、このキャンパスには(まだ生きているが)「低能先生*2の怨念も相当蓄積されている筈だ。跡地が何になるのか知らないけれど、鎮魂のために、神社が建立されてしかるべきだ。