缶蹴り原口

坂本龍一「いわゆる菅下ろしね。国民の大半は呆れて見ていると思います。どういう人たちがそのようなことをしているかというのを、大半の国民にはわかられてしまっていると思います。」2011年6月(naoko氏のツイートより)」https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2023/04/03/083901
「原口、鳩山が倒閣のボルテージを上げる一方、社民党は不信任案反対」https://kojitaken.hatenablog.com/entry/20110526/1306366524


311以後の国難において、「小沢信者」とか自民党とかが缶蹴り遊びに興じていたという記憶*1は消去してはならない。さて、最近ウクライナ等を巡って絶賛闇落ち中が確認されている原口一博*2は当時缶蹴りの先頭に立っていたこと。
ところで、先頭に示したエントリーでは、『晴天とら日和』という「小沢信者」のblog*3が言及されている。まあ(きょうびの流行り言葉を使うなら)「限界系」「小沢信者」といってもいいような存在だったけれど、その後「小沢信者」を卒業したような書き込みを読んだり、「森友」問題についてのまともな意見を読んだりして、更生したんだね、〈人間〉には希望を持たなければいけないね、と思ったことがあった。しかし、更生というのは中々困難なことであるようだ。
古寺多見氏曰く、


記事を書いたあとで久々に見に行ったら、親露宣伝を行うとともに唯一の親露派国政政党である元号新選組を持ち上げていた(https://hanatora53bann.blog.jp/archives/52359942.html)。ブログ主が称賛するオーストリア自由党こそポピュリズム・欧州懐疑主義・反移民・反ムスリムを掲げる極右政党であることなどご存知ないに違いない。やはり今でもどうしようもないブログだった(呆)。