６月７日は - Living, Loving, Thinking, Again

西田幾多郎 *1の命日だった。

今日は西田幾多郎の命日（1945年）。「西田哲学」と呼ばれた彼の哲学体系は、近代日本の思想に大きな影響を及ぼしました。代表作『善の研究』は、旧制高等学校の学生にとってバイブル的存在。今も多くの人に読み継がれています。☞ https://t.co/gKCut6vF0z pic.twitter.com/BkCjyPJ2Ac
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2021年6月7日

6月7日は西田幾多郎の命日です。

西田哲学の何が世界を魅了するのか。なぜ再考されているのか。

『福岡伸一、西田哲学を読む』、『西田幾多郎の実在論』の内容に沿って、明石書店編集部の柴村登治さんがその秘密を探ってくださっています。＞前RThttps://t.co/B6LkczXDZI
— じんぶん堂 (@asahijinbun) 2021年6月7日

6月7日は、哲学者・西田幾多郎の命日。
「知と愛とは同一の精神作用である。それで物を知るにはこれを愛せねばならず、物を愛するのはこれを知らねばならぬ。数学者は自己を棄てて数理を愛し数理其者と一致するが故に、能く数理を明にすることができるのである。」（『善の研究』岩波書店、P260） pic.twitter.com/Cha4slUXAD
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) 2021年6月6日

善の研究 (岩波文庫)

作者:西田幾多郎
岩波書店

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