三遊亭多歌介

NHKの報道;


落語家 三遊亭多歌介さん死去 新型コロナに感染 54歳
08月29日 20時04分


落語家の三遊亭多歌介(たかすけ)さん*1が今月27日、新型コロナウイルスに感染して亡くなりました。
54歳でした。

東京都出身の三遊亭多歌介さんは1983年、のちに落語協会の会長を務めた三代目三遊亭圓歌*2に入門しました。
1989年に二ツ目、1998年に真打に昇進して「多歌介」を名乗りました。
落語協会によりますと、今月17日、東京・上野の鈴本演芸場の高座に上がり、そのときは体調に変わった様子はありませんでしたが、新型コロナウイルスに感染して27日に亡くなったと、家族から連絡があったということです。
多歌介さんの家族も新型コロナウイルスに感染して療養しているということで、落語協会は、詳細については確認中だとしています。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210829/1000069553.html

この死はかなりアイロニカルなものだった。
『デイリースポーツ』;

コロナ感染で急死の多歌介さん「ワクチンやめたほうがいい」と 弟弟子・鬼丸が取材に無念語る
三遊亭多歌介さん(98月1月23日、提供・共同通信社


 落語家の三遊亭多歌介さんが27日、新型コロナウイルス感染症のため死去した。東京都出身、54歳。落語協会事務局が29日に公表した。家族も現在療養中で、通夜・告別式については未定。

 弟弟子の三遊亭鬼丸はデイリースポーツの取材に対し、「痛風がひどいことは知ってたんですが、基礎疾患とか大きな病気はなかったので驚きました」と語った。

 鬼丸はワクチン接種に慎重な意見があることも理解しつつ、多歌介さんからも「ワクチンが危険」との考えを聞かされたことがあるとし「コロナは風邪だって言ってたくらい。僕にもやめた方がいいよというくらいの勢いで、7月の時点ではワクチンは打たないと断言されてました」と話した。

 多歌介さんの人柄について「同門のみんなから愛されていました。すごくお母さん思いで、家を建ててあげたりしてた方だったんで」と悼んだ。最後の対面もできないといい「悲しいというより、驚き。やっぱり、どこか信じられない思いが強いですね」と語った。
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/08/29/0014634180.shtml

反ワクチンで「コロナは風邪」*3
また、Masa氏曰く、
因みに、ここに出てくるイヴェルメクティンについては、


「効くのか?効かないのか? イベルメクチン コロナ治療に効果は…」https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210823/k10013218191000.html


が参考になった。