「奨学金」を止めないで！ - Living, Loving, Thinking, Again

承前*1

以下のキャンペーンに賛同しました；

ヨーロッパ留学生「新型コロナウイルスによる海外留学奨学金の支援中断について、奨学金支援の継続を要望します！！」https://www.change.org/p/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%B5%B7%E5%A4%96%E7%95%99%E5%AD%A6%E5%A5%A8%E5%AD%A6%E9%87%91%E3%81%AE%E6%94%AF%E6%8F%B4%E4%B8%AD%E6%96%AD%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-%E5%A5%A8%E5%AD%A6%E9%87%91%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E7%B6%99%E7%B6%9A%E3%82%92%E8%A6%81%E6%9C%9B%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99-followed-by-english-translation

曰く、

私たちは、以下の２つの支援を必要としています。
【①留学先に残る学生への奨学金支援の継続】
奨学金は、留学生の貴重な生活・学習のための費用であり、その中断は現地生活における非常に深刻な問題です。当初予定していた奨学金の継続支援をお願いします。その上で、学生が置かれている個別の状況や問題を把握に努めてください。

【②留学先から緊急帰国した学生への奨学金支援の継続】
すでに帰国した学生も、事態の急変により帰国しています。突然の航空券の手配、自宅待機が困難な場合のホテル待機(14日間)など、今回の緊急帰国では通常よりも多くの金銭的負担が生じています。また、数ヶ月前から留学を開始した学生の中には、家賃契約上の理由から実際に住んでいない現地の家賃を支払う必要がある学生もいます。そうした様々な事態に対応するため、当初予定されていた奨学金支援を緊急帰国した学生にも継続してください。まず奨学金の支援の継続をした上で、状況を把握してから奨学金の支援の中止を決定してください。

海外にいる日本人にその地に踏みとどまってもらうことは日本国内における感染リスクを減少させることにつながるんじゃないだろうか。