東東京でも

承前*1

「1973年にトイレットペーパーがスーパーから消えた翌年、日本経済はマイナス成長になった」https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2020/02/29/093600


トイレットペーパー、東京でも消えたんだ!


昨夜、東京都東部にある近所のスーパーに行ったが、トイレットペーパーの棚がすっからかんだったし、惣菜コーナーの弁当、食パン、それにレトルトカレーのうち価格100円未満の安い品はことごとく完売だった。

 2011年3月に似たような光景があった。

 だが、あの時は突然の大災害と原発事故によるものだった。

 今回は、最初に中国の習近平、その少し後には日本の安倍晋三が、持ち前の隠蔽志向を押し殺して勇気を持って事実を公表し、適切な対策をとっていたらここまでの状況には至らなかったのではないか。私は、人災を通り越して、習や安倍らによる「権力犯罪」にほかならないと認定している。日中韓のほか、おそらく北朝鮮でもひどい事態になっているのではないかと疑われるが、かの国では隠蔽の度が周辺諸国の比ではないので、実情はなかなかわからない。しかし、北朝鮮以外で一番情報隠しがひどい国は、中国以上に日本ではないだろうか。なにしろ、検査について極端に消極的だったので、感染者数の実態がわからないのだ。既に、万単位だろう、いやもっといってる、十万単位だろう、などとの声も聞かれる。

直近では昨秋の颱風19号のときを思い出した*2。ただ、近所のスーパーでは混乱はなかったようだけど。

トイレットペーパーがスーパーから消えた、といえば、私のような年寄りは、半世紀近く前の小学生時代に経験した第1次石油ショックの頃を思い出す。あれは1973年で、翌74年度の日本経済は、それまでの約20年間の高度経済成長が嘘のようなマイナス成長に転落した。

 現在第4四半期の2019年度がどうなるかはわからないが、2020年度の日本経済もマイナス成長となることは避けられないだろう。

今回の新型コロナウィルス騒動は、日本とか中国とかいった個別の国民経済(市場)のみならず、世界経済それ自体の収縮を帰結するんじゃないかと危惧しているのだけど、専家の見解はどうなのだろうか。