赤塚先生も

あさべしんいち「赤塚不二夫横山やすし…「アルコール依存症」の悲しき末路」https://news.yahoo.co.jp/articles/61e2a21d6215dd312801638754273523bcfd5821


4人の「アルコール依存」者。いずれも故人。赤塚不二夫*1中川昭一*2春一番*3横山やすし*4
赤塚さんもそうだったのか! ところで、私を含めた世間では、酒豪、アル中(アルコール依存症)、酒乱(酒癖の悪さ)は混同されている。今回知ったのは、所謂下戸でも「アルコール依存症」になるということ。横山やすしは「水割り2杯でベロベロになっていた」というけれど、私の基準では、これは下戸。
久里浜医療センターの樋口進医師による「アルコール依存症の自己診断基準」;


・仕事中も頭から酒のことが離れず、飲みたいという強い欲求がある

・これくらいで酒をやめようと思っても、やめられず、飲酒のコントロールがきかない

・酒が切れると手が震えたり、幻覚が見えたりするなどの禁断症状(離脱症状)が出る

・たくさん飲まなければ酔えなくなってしまっており、以前の酒の量では満足できなくなっている

・飲酒が生活の中心になり、酒のために本来の生活を犠牲にしてしまう。また、二日酔いから回復するまでに一日以上かかる

・肝臓が悪くなっている、家庭内で不和が起きているなど、酒を飲むことでなんらかの問題が生じているにもかかわらず、飲酒を続ける

 これらのうち3項目以上が1カ月以上、同時に生じていたか、あるいは1カ月未満でも、過去12カ月以内に繰り返し同時に生じた場合、アルコール依存症と診断される。

さて?