２つの批判 - Living, Loving, Thinking, Again

平河エリ氏*1も色々と批判されている。

立憲の公約、「コミュニティFMを支援」というどこに刺さるのかよくわからないものまで書き込まれている pic.twitter.com/KLPjTIAx7d
— 平河エリ / Eri Hirakawa『25歳からの国会』（現代書館） (@EriHirakawa) 2021年10月15日

流石にネタなんだろうけど、これをどこに刺さるのかわからないと思う感性が社民党を衆院だけみて合流させようとした傲慢な態度につながっているんだろうなと思った https://t.co/9mi259ceXM
— シャミライ8（衆院選編） (@saiki_syaminn) 2021年10月15日

東日本大震災ではコミュニティFMや災害特別FM局が活躍しましたね。そもそも、TOKYO-FMだのJ-WAVEだのNACK5だの多様な選択肢のある東京と違い、地方は民放FMなんてTOKYO-FMやJFNといった東京のネット番組垂れ流しの局しか無く、地域密着のコミュニティFMは貴重な存在だったりします。 https://t.co/tLnUHLgbIu
— まことん 🌹社会をかえよう＠総選挙で政権交代を (@makotonch) 2021年10月15日

これは平河氏の負け。まことん氏*2の見解はその通りだと思う。
また、

新聞の聞く「重視する政策」、いいかげん「気候変動」とか「ジェンダー」位入れてほしい。

相変わらず「景気・年金医療介護・憲法」で、そもそも年金って争点として各党打ち出してるっけ？と思うときもしばしば。
— 平河エリ / Eri Hirakawa『25歳からの国会』（現代書館） (@EriHirakawa) 2021年10月15日

豊かな国の都市に生きる人の発想だなあ（批判じゃなく）。 https://t.co/koWNGcCX6l
— hujiie (@hujiie) 2021年10月15日

そうでもないですよ。気候変動の影響は貧しく治水の出来ていない地域ほど大きく受けます。東京で大規模水害が起こる可能性は他の都市よりもずっと低い。
ジェンダーに関しても、そもそも非正規率や貧困率は女性の方が高いです。 https://t.co/a6wAK8W4Jr
— 平河エリ / Eri Hirakawa『25歳からの国会』（現代書館） (@EriHirakawa) 2021年10月15日

「批判じゃなく」とは言っているけれど、実際「批判」でしょう。これは平河氏の方に説得力がある*3。

*1:https://www.yomu-kokkai.com/ See also https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20180422/1524324795 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20180531/1527784729 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2020/06/14/130437 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2021/09/11/145110