産経新聞のプロモーションがバズっていた。
原田ひろみさん(日本共産党)のツィート;
今日、マンションの全戸に見本紙とビラが。
— 原田ひろみ (@hiro027kiyo) 2020年8月23日
なかなかに恐ろしい。
「日本を愛し 歴史に誇りを」
「首相の靖国神社参拝を明確に支持する唯一の全国紙です」
「無責任に『脱原発』を唱える風潮をハッキリと批判しています」
読者、減るよね… pic.twitter.com/38JqArKe3Z
それを承けて、木下ちがや(こたつぬこ)氏*1;
そんな極右の主張より「税抜き2810円」が魅力ですと言いたいのでしょう。 https://t.co/Jj7dorEwfD
— こたつぬこ (@sangituyama) 2020年8月24日
私の記憶だと、値段の安さを売りにしていたのは東京新聞だけど、この「税抜き2810円」て東京よりも安いの?
「まことんー中年ロスジェネ独身男のつぶやき」さん*2;
名古屋では #産経新聞 は図書館でしか見掛けない超マイナー新聞です。
— まことんー中年ロスジェネ独身男のつぶやき (@makotonch) 2020年8月24日
在来線のキオスクにもコンビニにも無ければ、専売店も無いです。 https://t.co/epf0nQiaMV
最初のツィートで軽く吃驚したのは三多摩には産経の専売店が存在するということだった。うちの近所では産経の専売店はなく、毎日の販売店で取り扱っている。朝日の販売店で産経を取り扱っていたところもあったように思うけれど、これはかなり記憶が不確か。
産経を嘲笑する人は多いけれど、それよりも『夕刊フジ』の極右化の方が気がかり。まあ、『フジ』に対抗すべき『日刊ゲンダイ』も相当にアレなのだけど。
産経に提案したいのは、産気新聞に改称して、難産に効くということをアピールしたらいいよ、ということ。
*1:See also https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2019/09/08/032328 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2020/02/25/004032
*2:See also https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2019/11/11/012818 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2020/05/20/110919 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2020/07/08/091557