侮れず

承前*1

以下のキャンペーンに賛同しました;


「表現の不自由展・その後」をつなげる愛知の会「河村たかし名古屋市長は リコール不正署名の責任を取ってください」https://www.change.org/p/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82%E9%95%B7-%E6%B2%B3%E6%9D%91%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%97%E6%A7%98-%E6%B8%9B%E7%A8%8E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8-%E6%B2%B3%E6%9D%91%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%97%E6%A7%98-%E6%B2%B3%E6%9D%91%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%97%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82%E9%95%B7%E3%81%AF%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E7%BD%B2%E5%90%8D%E3%81%AE%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%82%92%E5%8F%96%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84



曰く、


賛同署名を集めます。ご協力をお願いします。第1次締切は3月6日です。

1. 自らがリコール署名の重要な主宰関係者の一人であることを認め、リコール署名が引き起こした混乱と不正の一切の責任を認め、市民に謝罪すること。

2. 名古屋市長を辞職し、政治家を引退すること。

また、

そもそも今回のリコール署名は、河村市長が名古屋市議会で可決されていたあいちトリエンナーレ2019の分担金を議会の承認を得ることなく一方的に不払いと決定したことに端を発しています。あいちトリエンナーレ実行委員会は河村市長による不払い決定を裁判に提訴しました。裁判に訴えられ追い詰められた河村市長は、あいちトリエンナーレ実行委員会会長である大村知事に対して、リコール署名を行うことで形勢を逆転させようとしたのです。
さて、古寺多見氏の文章はグローバルな政治思潮のトレンドを視野に入れたけっこう興味深いものではあるが*2、氏は相対的に「楽観的」なスタンスを取っている;

現在は反ネオリベ反グローバリズムと反政治的リベラル(マイノリティの権利擁護、多様性などを重視する「政治的リベラル」に対するバックラッシュ)を結合させた、トランプや各国の右派ポピュリズム政党などの脅威が強まっている状況だと思われるので、いずれ遠くない未来に訪れるであろう維新の衰退に先駆けて、維新ほどの地力がない「減税日本」の河村を退場させる良い機会になり得るのではないかと、若干は楽観的に考えています。さらにいえば、河村を首尾良く退場させることができれば、次は維新の退場をめぐる攻防の局面を迎えるのではないでしょうか。愛知県知事のリコールに維新が深く関与していたことは示唆的です。
但し、地元民からは河村たかしはかなり強いという指摘がある。
まことん氏*3曰く、