「中途障害」(メモ)

伊藤亜紗さん*1曰く、


伊藤亜紗@gubibibi


中途障害とは、健常者としての記憶を使って障害のある体を生きるということ。つまり2つの体を持つということなのだ。障害の体の上で以前の記憶が作動することにより、その人ならではの身体的アイデンティティが出来上がったり、あるいは幻肢のように記憶としての体が痛みの形をとって取り憑いたり。
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5:34 PM · Sep 14, 2019 from Ota-ku, Tokyo·Twitter for iPhone
https://twitter.com/gubibibi/status/1172805703523717120

母語という意味での外国語を使っている人はどんなに習熟しても母語或いはそれ以前に習得した言語の「記憶」(影響)を排除できないということと同じ?