昌男が生まれ、トロツキーが殺され、プラントが生まれる

本ノ猪さん*1のツィート;

知の遠近法 (岩波現代文庫)

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また、8月20日レフ・トロツキーがスターリニストのテロに斃れた日*2

ロシアの革命家、トロツキー暗殺から80年
2020年8月20日 17:34 発信地:メキシコ市/メキシコ [ メキシコ 中南米 ]


【8月20日 AFP】80年前、ロシアの革命家レオン・トロツキー(Leon Trotsky)が暗殺された亡命先のメキシコの自宅の壁には、今日も弾痕が残されたままだ。弾痕は、暗殺される以前にもトロツキーが命を狙われていたことを物語っている。

 トロツキーは、メキシコ市の緑豊かなコヨアカン(Coyoacan)地区で晩年を過ごした。これらの弾痕を残した襲撃を受けた後、トロツキーは、死は「もうおなじみだ」「スターリンの黒い憎悪に世界半周分も追われてきた」と現地紙に語っている。

 魔の手が迫っていたトロツキーは、その数か月後の1940年8月20日旧ソ連の独裁者ヨシフ・スターリン(Joseph Stalin)の刺客に暗殺された。殺害に使われた凶器は登山用具のピッケルだった。

 トロツキーの自宅は、現在は博物館として残されている。同地には、鎌とハンマーのマークが刻まれたトロツキー夫妻の墓石がある。

 監視塔や高い壁、そしてスターリンの刺客が残した壁の弾痕は、トロツキーが晩年をどのように過ごしたかを今も物語っている。
https://www.afpbb.com/articles/-/3300078

山口昌男先生のトロツキー論といえば、『歴史・祝祭・神話』*3
歴史・祝祭・神話 (中公文庫 M 60-2)

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また、ロバート・プラント*4の誕生日でもある。
プレゼンス

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