新9時羅

NHKの報道;


東京湾にクジラ? 飛び跳ねる映像も 航行する船は注意を
2018年6月25日 17時49分


クジラの目撃情報が相次いでいる東京湾では、24日、クジラが飛び跳ねている映像が撮影されました。海上保安部は引き続き近くを航行する船に注意を呼びかけています。

東京海上保安部によりますと、東京湾では今月18日から24日までクジラを目撃したという情報が相次いで寄せられています。

さらに、NHKに寄せられた動画には、クジラが2回ほど飛び跳ねている様子が確認できます。

この動画は24日の午後2時半ごろ、東京湾アクアラインの「海ほたるパーキングエリア」の北、およそ5キロ付近の海上で撮影されたものです。

撮影した40代の男性によりますと、モーターボートで釣りに行った帰りにクジラが潮を吹いているのを見かけて撮影したということです。

男性は「毎週、釣りに行っていますが、クジラを見たのは生まれて初めてでした。クジラは高さ5メートルくらいのところまでジャンプしていて、大きな音と水しぶきでとても驚きました」と話していました。

東京海上保安部は、目撃されているのは同じクジラの可能性があり、衝突すると事故につながるおそれがあるとして、引き続き、近くを航行する船に注意を呼びかけています。


専門家「ザトウクジラか 近寄らないよう注意」
クジラの生態に詳しい「日本鯨類研究所」の顧問で、東京海洋大学加藤秀弘名誉教授は、NHKに寄せられた動画に写っていたのは、体長が12メートルから13メートルほど、重さが25トンくらいの若いザトウクジラ*1だとしています。

加藤名誉教授は「日本近海のザトウクジラは、冬に沖縄辺りで繁殖活動を行い、日本の北、カムチャツカ半島東岸沖まで餌を食べるために夏にかけて北上する。今回のクジラは北上しているところで東京湾に迷い込んだものと考えられる」と指摘しました。

そのうえで、「日本近海のザトウクジラはここ数年で数が増えているため、このような事例が起こることは予想されていて、東京湾に迷い込むこと自体はあまり珍しくはない。ただ、今回は岸の近くまできていることに驚いた。迷い込んだクジラは2週間くらいはその場にとどまることがあり、今後はこのまま自然に出ていってくれるのを待つのがいいと思う」と話していました。

一方で、「クジラが飛び跳ねている映像を見ると、大型船が近づいたことに反応して飛び跳ねたと考えられる。このような大型船の場合には、エンジンの音を聞いてクジラが船をよけるが、エンジン音の小さな船やヨットなどは、クジラが気づかずにぶつかってしまうことがあるので、見かけても近寄らないようにしてほしい」と注意を呼びかけていました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180625/k10011494651000.html

ところで、『シン・ゴジラ*2は鎌倉から上陸したんだっけ?
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