女は殺さず

『クリスチャントゥデイ』の記事;


神社仏閣油まき事件、キリスト教系団体設立者の米国在住医師を逮捕
2026年3月4日15時21分


千葉県警は4日、2015年に油のような液体を香取神宮(同県香取市)にまいたとして、キリスト教系団体設立者で米国在住の医師である金山昌秀容疑者(63)*1を建造物損壊容疑で逮捕した。

この年は、全国の神社や仏閣などに油のような液体がまかれていたことが相次いで発覚し、「油まき事件」として注目を集めた*2。共同通信によると、県警は成田山新勝寺(同県成田市)にも液体をかけた容疑で逮捕状を取っている。今後、全国で発覚した同様の被害との関連も含め、捜査を進めるという*3

時事通信によると、金山容疑者は日米犯罪人引き渡し条約に基づき日本に引き渡され、逮捕された。「異議ありません。間違いない」と容疑を認めているという*4

金山容疑者は、キリスト教系団体「インターナショナル・マーケットプレイス・ミニストリー」(IMM)*5の設立者。各地の教会で講演を行っており、講演の中では「聖霊に示されて行った場所の悪霊を追い出すことで、天使の守りが与えられる。勝ち取る場所が増えれば、日本にリバイバルが起きる」などと語り、油を使用したことを話していた。

事件が注目を集めていた15年には、関係する情報や資料を警察に提供していたカルト専門家の村上密(ひそか)牧師(25年死去)らが、お茶の水クリスチャン・センター(OCC)で記者会見を開催。事件の背景や経緯などについて説明していた*6
https://www.christiantoday.co.jp/articles/35673/20260304/suspect-arrested-for-splashing-oil-shrines-and-temples.htm

近松門左衛門の『女殺油地獄』。だが、一連の(模倣犯を含めた)事件では女は殺されていない。