「安倍総理と「ニューオータニ」一族はオカルト仲間、「前夜祭」問題を封印」https://www.dailyshincho.jp/article/2019/11271700/?all=1
詳しくは(紙の)『週刊新潮』を買え、ということか。
「手かざし」とはいっても真光系ではない?
なぜなら安倍総理とニューオータニは“オカルト”と表現してもおかしくない、謎の団体で古くから結ばれているという奇縁が存在するからだ。この謎の団体は「お告げ」や「悪霊祓い」を行っていた。団体代表の助言でホテルニューオータニはホテルを囲む道路に大量の塩を撒いたり、「名前に動物が入っている人間は良くない」との助言により、出世から遠ざけられたりしたという。
また安倍総理は官房副長官に就任した2000年前後、この団体の代表から手かざしの“治療”を受け、病気を「治してくれた」と感謝するようになったというのだ。
まあ「ニューオータニ」*1のブランド・イメージもずたずただ。中には、〈高級なAPAホテル〉という人もいる。
今はどうか知らないけれど、「ニューオータニ」は文藝春秋御用達のホテルだった。文春が作家を缶詰めにするのに使っていて、文春の社屋から編集者が望遠鏡を使って、作家が真面目に仕事しているかどうかを監視していたというのは事実なのか都市伝説にすぎないのか、知らない。昔、そういう話を五木寛之が『風に吹かれて』*2で書いていたと思う(たしか)。

- 作者: 五木寛之
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「週刊文春」編集部「安倍首相が代表の選挙区支部 「桜を見る会」に旅費支出の疑い」https://bunshun.jp/articles/-/15834
曰く、
「従来の説明と食い違う、新たな証拠」とは、「サンデン旅行株式会社」から「自由民主党山口県第四選挙区支部」宛に出された領収書。
「桜を見る会」とその前夜祭について、「週刊文春」は、安倍晋三首相の従来の説明と食い違う、新たな証拠を入手した。安倍首相は11月15日の会見で、自身の政治団体の収支報告書に前夜祭などに関する記載がないことを政治資金規正法違反(不記載)と批判する声に、こう反論していた。
「夕食会(=前夜祭)を含めて旅費、宿泊費などすべての費用は参加者の自己負担で支払われており、安倍事務所、安倍晋三後援会としての収入・支出は一切ない」