死者の声残る、取り敢えず

Twitter、休眠アカウント削除へ 対象アカウントに12月11日までにログインするよう警告」https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/27/news069.html


曰く、


Twitterが、アクティブではないアカウントの所有者に対し、12月11日までにログインしないとアカウントを削除するという警告メールを送っていると、米The Vergeなどのメディアが11月26日(現地時間)に報じた*1Twitterがそれを認める声明文を各メディアに送っている。

 Twitterは以前からTwitterルールとポリシーで、少なくとも半年に1回はログインしてツイートするよう推奨し、「アクティブでない期間が長期にわたると、アカウントが恒久的に削除される場合があります」としているが、実際に削除すると警告するのはこれが初という。

BBCが掲載した警告メールの文面は「Twitterを利用し続けるためには、あなたは現在の利用規約、プライバシーポリシー、Cookie利用について承認する必要があります。承認することで、あなたがTwitterと共有する情報について最善の決定ができるだけでなく、あなたがTwitterアカウントを今後も使えるようになります。だが、その前に、2019年12月11日までに以下のボタンをクリックしてログインする必要があります。そうしなければ、あなたのアカウントはTwitterから削除されます」となっている*2


これに対しては反論が出まくり。例えば、
Simon_Sinさん;
山口貴士弁護士*3
こうしたネガティヴなフィードバックに応えて、ツィッター社は「削除」を暫定的に中止。〈死者の呟き〉は取り敢えず残ることになった。