承前*1
『ハフィントン・ポスト』（『朝日新聞』）の記事；
問題は、「米国製の使い捨てタイプ」が「加盟４３社の製造、販売するすべてのコンタクトレンズの保存液」に含まれているかどうかだろう。
2018年03月07日 20時27分 JST | 更新 13時間前
ドーピング問題で、日本コンタクトレンズ協会「保存液に禁止薬物は配合されていない」
消毒液、洗浄保存液にも含まれなかったという。
スピードスケート・ショートトラック男子の斎藤慧（神奈川大）が平昌（ピョンチャン）冬季五輪のドーピング検査で陽性反応を示した問題で、日本コンタクトレンズ協会は５日、加盟４３社の製造、販売するすべてのコンタクトレンズの保存液に禁止薬物アセタゾラミドは配合されていなかったと発表した。コンタクトレンズに使用される消毒液、洗浄保存液についても含まれていなかったという。
この問題をめぐっては、日本スケート連盟の橋本聖子会長が１日、陽性反応が出た原因として「（米国製の使い捨てタイプの）コンタクトレンズの保存液が体内に入った可能性がある」との見解を示していた。
（朝日新聞デジタル 2018年03月07日 17時19分）
http://www.huffingtonpost.jp/2018/03/07/contactlens_a_23379135/
