子安潤という方*1曰く、
共感する。ただ、前半部に書かれている「ミクロポリティクス」を巡ってのことはよくわからない。
ほとんどの人に文脈が理解されないでしょうが、目的合理性に支配されて生きるのは間違っていると思う。ここだけ読んでも意味が通じるよう記すと、「生きる力の教育のための読書」などという世界は貧困。人間を不当に支配するものだと思う。沢山の本を読んでばからしかった本に出会って、そうした中から面白い本にたまに出会えるのだと思う。一冊読んだら生きる力がついてしまうような生き方はしたくない（ホントは誰もできないことなのに）。
今、目的合理性が追求されすぎて、滑稽に見えることが多い。
