先週、本を買った。
伊藤直『戦後フランス思想 サルトル、カミュからバタイユまで』中公新書、2024
【4月16日発売予定】
— 哲学書新刊情報++ (@Philo_Shinkan) 2024年3月19日
『シモーヌ・ヴェイユ』(冨原 眞弓著 岩波現代文庫)
【Amazon紹介文】「膨大なテクストを読み込み、比類なき誠実さと、その原動力となった清冽な思考の全貌をみずみずしく描きだす。」
【Amazon】→ https://t.co/VZYOdSLyEU
【新刊】その34年の生涯は、「地表に蔓延する不幸」との闘いであり、工場でも、戦時下でも、嘘偽りなく、ありのままに世界をみようとした――。冨原眞弓『シモーヌ・ヴェイユ』は、清冽な思考の全貌をみずみずしく描きだします。ヴェイユ研究の第一人者による決定版を文庫化。https://t.co/1KpJaRSqPS pic.twitter.com/uu1OXQOAIV
— 岩波現代文庫編集部 (@iwanami_genbun) 2024年4月12日
本日出版の新刊『シモーヌ・ヴェイユ』
— 名著解説ラジオ(雪かわ) (@nandatteiijyann) 2024年4月15日
工場でも、戦時下でも、嘘偽りなく、ありのままに世界をみようとしたヴェイユ。
比類なき誠実さと、その原動力となった清冽な思考の全貌をみずみずしく描きだす、第一人者によるヴェイユ研究の決定版を文庫化
詳細こちらです📚https://t.co/RzfFBlKB3w pic.twitter.com/74MaKOPdHF
抑圧にみちた労働、理不尽に襲いかかる戦争。115年前に生まれた哲学者ヴェイユは、34年の生涯をかけて《不幸》と対峙し続けました。世界をありのままに見ようとする哲学、どこまでも誠実であろうとする生き様を描く冨原眞弓『シモーヌ・ヴェイユ』、満を持して文庫化です。
— 岩波現代文庫編集部 (@iwanami_genbun) 2024年4月24日
☞https://t.co/1KpJaRSqPS pic.twitter.com/RnOuSl4cmb
「ヴェイユの発した問いはまったく古びていない。いわく、ひとたび始まるや、戦争はなぜ終わらないのか。いや、終わらせようとする一方の努力が、なぜいつも他方によって挫かれるのか。人間の攻撃性は、なぜ自分に害をなす遠くの強者ではなく、罪なき近くの弱者にむかうのか」――岩波現代文庫によせて
— 岩波現代文庫編集部 (@iwanami_genbun) 2024年4月24日
中公新書4月。「第二次世界大戦後、ナチ・ドイツから解放されたフランスの思想界には綺羅星の如き群像が台頭。サルトルを筆頭にカミュやボーヴォワール、メルロ=ポンティ、バタイユらが次々と作品を…」
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2024年3月1日
⇒伊藤直
『戦後フランス思想 サルトル、カミュからバタイユまで』 https://t.co/dr4MCVKUxj
「…世に問い、論戦を繰り広げた。本書は、彼らが哲学と文学を架橋するかたちで活動を展開した点などに着目。実存主義が世を席巻し、知識人や芸術家の社会運動(アンガージュマン)が促された時代精神を描き出す。」
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2024年3月1日
1980年4月15日、作家・哲学者のジャン=ポール・サルトル死去。その葬儀には5万人を超える群衆が殺到したとされます。彼の軌跡や思想、そして論戦などに関しては、近日発売の伊藤直『戦後フランス思想』が論じています。オビの右側の人物がサルトルで、左は彼の論敵でもあったカミュです。 pic.twitter.com/G5Myv1b4fG
— 中公新書 (@chukoshinsho) 2024年4月15日
新刊、伊藤直『戦後フランス思想 サルトル、カミュからバタイユまで』。第2次世界大戦後、ナチ・ドイツから解放されたフランスでは、サルトルを筆頭にカミュ、ボーヴォワール、メルロ=ポンティらが活躍。彼らの作品や論戦などを照らし、レヴィ=ストロースの構造主義の登場までを描き出します。 pic.twitter.com/RCdMlcpyQA
— 中公新書 (@chukoshinsho) 2024年4月23日