先週本を買った。
Max Weber『支配についてI 官僚制・家産制・封建制』(野口雅弘訳)岩波文庫、2023
Max Weber『支配についてII カリスマ・教権制』(野口雅弘訳)岩波文庫、2024岡野八代『ケアの倫理――フェミニズムの政治思想』岩波新書、2024『支配について』
— 名著解説ラジオ(雪かわ) (@nandatteiijyann) 2023年11月28日
書影がでました☺️
「支配はいかにして成り立ち、何によって支えられるのか。支配の諸構造を経済との関連で論じたテクスト群。『支配の社会学』として知られてきた部分を全集版に基づき訳出。詳細な訳注や用語解説を付す」
詳細こちらです📚https://t.co/0cN4wPLUDP pic.twitter.com/DYIuDDnwjM
マックス・ウェーバー (野口雅弘訳)『支配について』Ⅰ 、岩波文庫、2023年12月
— masahiro noguchi (@mnoguchi875) 2023年11月27日
書影が出ました。ウコン色https://t.co/kpTuynNTaM pic.twitter.com/LDTxdF2kiP
【新刊】
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) 2023年12月14日
マックス・ウェーバー『支配についてⅠ 官僚制・家産制・封建制』野口雅弘訳https://t.co/G4bJAriLw5
支配の諸構造を経済との関連で論じたテクスト群。『支配の社会学』として知られてきた部分を全集版より訳出。詳細な訳注と用語解説を付す。Ⅰは官僚制・家産制・封建制。 pic.twitter.com/RJDkamC0gm
マックス・ウェーバー『支配についてⅠ官僚制・家産性・封建制』岩波文庫、2023年。
— 粟谷佳司 (@awatani) 2023年12月17日
学生の頃に文庫で読みたかった。大学院生になって創文社の翻訳を読みました。 pic.twitter.com/sz7db3yTRW
『支配について』は注と用語解説もとても良いですね。とても勉強になったというか、学生時代に社会学の教養として読んでおきたいテクスト。ゲマインシャフト行為とゲゼルシャフト行為は「社会学の根本概念」では定義が変更されているとか、わからずに読むと意味が理解出来なくなる。
— 粟谷佳司 (@awatani) 2023年12月17日
『支配について』岩波文庫はいわゆる『支配の社会学』の新訳です。『支配の社会学』という名称は、ウェーバー自身ではなく、『経済と社会』第4版(1956年)の改訂に際して編者のヴィンケルマンによって付けられたものです。なのでもう『支配の社会学』という表記は使わないほうがよいかもしれません https://t.co/b78XlQmL28
— masahiro noguchi (@mnoguchi875) 2023年12月26日
【新刊】
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) 2024年1月15日
マックス・ウェーバー著, 野口雅弘訳『支配について Ⅱ カリスマ・教権制』 https://t.co/Sc9Iwx09xb
カリスマがいなくなっても支配は続く。何が支配を支えるのか。支配の諸構造を経済との関連で論じたテクスト群から、カリスマと教権制をめぐる部分を収録。関連論文や訳註を付す。(全2冊) pic.twitter.com/BVFpswUr0G
『支配について』
— 名著解説ラジオ(雪かわ) (@nandatteiijyann) 2024年1月16日
ついに明日出版です☺️
カリスマがなき後も、支配は続いていく。その支配を支えるものは何か。ウェーバー没後に編集された『経済と社会』のうち、『支配の社会学』として知られてきた部分を訳出。支配の前提と諸構造を経済との関連で論じる
詳細こちらです📚… pic.twitter.com/7zosiBvwTA
岩波新書1月。「身体性に結び付けられた「女らしさ」ゆえにケアを担わされてきた女性たちは、自身の経験を語る言葉を奪われ、言葉を発したとしても傾聴に値しないお喋りとして扱われてきた。…」
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2023年12月10日
⇒岡野八代
『ケアの倫理 フェミニズムの政治思想』 https://t.co/3mJ9i6xBck
「…男性の論理で構築された社会のなかで、女性たちが自らの言葉で、自らの経験から編み出したフェミニズムの政治思想、ケアの倫理を第一人者が詳説する。」
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2023年12月10日
【1月新刊予告① 19日発売】
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2024年1月9日
岡野八代『ケアの倫理──フェミニズムの政治思想』
身体性に基づく「女らしさ」ゆえにケアを担わされてきた女性たち。男性の論理で構築された社会のなかで、女性たちが自らの言葉で、自らの経験から編み出したフェミニズムの政治思想、ケアの倫理を第一人者が詳説。 pic.twitter.com/zFEI29przV
見本が届きました。ギリガンに至る合衆国フェミニズムの心理学への関心の高まりから、現時点でのケアの倫理に基礎をおく政治思想・哲学を自分なりに論じ切りました。批判も多くあるかと思いますが、まずはホッと肩の荷が降りました。 pic.twitter.com/9CYFASrJRL
— 岡野八代 (@yot07814) 2024年1月13日
嬉しいニュースが飛び込んできました。
— 井上 芳郎 (@yinoue0910) 2024年1月16日
岡野八代さんの新刊『ケアの倫理 フェミニズムの政治思想』(岩波新書新赤版2001番)の刊行前重版が決定したそうです(刊行は1月19日)
「ケアの倫理」再認識元年!
そんな岡野さんをゲストにお招きする『抵抗への参加』刊行記念イベントは明日開催です。 pic.twitter.com/wtVLGG0rKI