64歳だった!

南海ホークスのファンだった「武田泰淳」氏」https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2021/11/27/112044


スポーツ報知に「武田泰淳」という記者がいるという*1。古寺多見氏の推測では1971年生まれで、「作家・武田泰淳の晩年に生まれているから、ご両親の少なくとのどちらかは泰淳の大ファンだったに違いない」。
これを読んで、 武田泰淳*2についてちょっと調べたのだけど、泰淳の享年が64歳だったということに軽いショックを受けた。還暦を過ぎた私にとっては数年後だ! 
泰淳の流れで、そのお嬢様である写真家の武田花さん*3のインタヴューを見つけた;


はらあきこ、ときたみか「第9回 武田 花」http://www.ipm.jp/ipmj/int/takeda.html


花さんが46歳の頃のインタヴュー*4。インタヴュアーはその当時、東京綜合写真専門学校の学生。テープ起こしがいい加減で、却ってそれがアジになっている。「しばし鰻の話題でもりあがる」とか「映画の話でもり上がる」とか「かっこいいカメラマンについてややもり上がる」とか。

ところで、子どもの命名法だけど、「小沢信者」は自分の息子に「一郎」とか「一秀」とか命名するのだろうか? ウヨの息子や娘は「晋三」や「昭恵」或いは「水脈」? そういうことを考えてしまった。