承前*1
鬼束ちひろ容疑者を逮捕 救急車のドア蹴った疑い「パニックになり」https://t.co/OYf25N42IF
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) 2021年11月28日
救急車を蹴ったとして、警視庁は自称シンガー・ソングライターの鬼束ちひろ容疑者(41)を器物損壊容疑で現行犯逮捕しました。
「通行人に嫌みを言われ、パニックになって蹴った」と話しているそうです。 pic.twitter.com/jQvhxLNold
『J-CAST NEWS』の記事;
ツィートにはまだ「自称」が残ってますけど! 謝罪もなし!
鬼束ちひろ容疑者は「自称シンガー・ソングライター」? 朝日新聞が記事修正
11/29(月) 18:13配信
歌手の鬼束ちひろ容疑者(41)が救急車を蹴って逮捕された事件で、「自称シンガー・ソングライターの鬼束ちひろ容疑者」と報じていた朝日新聞は2021年11月29日、「自称」を削除したと発表した。
■「あれだけの実績のある方に...」
各メディアによれば、鬼束容疑者は28日、東京都渋谷区の路上で救急車を蹴ったとして、器物破損容疑で逮捕された。
鬼束容疑者は2000年に『シャイン』でデビュー。同年の『月光』が大ヒットし、翌年の『眩暈』が日本レコード大賞作詞賞を受賞した。
朝日新聞(電子版)は28日、「鬼束ちひろ容疑者を逮捕 救急車のドア蹴った疑い『パニックになり』」の見出しで事件を報じ、「自称シンガー・ソングライターの鬼束ちひろ容疑者」と伝えていた。
SNS上ではこの表現に違和感が噴出し、脳科学者の茂木健一郎氏は「あれだけの実績のある方に『自称』とつける意味が全くわからない」とツイートした。ジャーナリストの津田大介氏も記事のコメント欄で苦言を呈した。
記事は29日夕までに修正され、「自称」の部分は削除された。「29日の取材で確認ができたため、容疑者につけていた『自称』を削除しました」と末尾に追記している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36a55a78612a851ec3ab081cf3d205f16724953f
さて、
女性自身「鬼束ちひろ 飲酒なし、薬物検査も陰性…救急車キックで逮捕も“パニックの理由”に広がる同情」https://news.yahoo.co.jp/articles/19f5a3c8493ee7c0ede2c322c86505d90de9d338
鬼束は素面だった。鬼束曰く、「自分が1番悪いというのは分かっているが、私に嫌味を言った男は許せない」。
自称新聞記者たちは「嫌味を言った男」を探すべきだろう。こいつがいなければ救急車も痛い思いをせずに済んだわけだから。