ガラケー世代

舞田敏彦氏が1月に発表したエッセイが最近になって注目されているようだ;


「世界で唯一、日本の子どものパソコン使用率が低下している」https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/01/post-92085.php


その関連で、以下のようなツィートがあった;
いったい何時の話だよ? と思って、思わずリプした:
もしかして、この私のリプは間違いなんじゃないかと思うようになった。現在小学生や中学生の親のマジョリティは30~40代ですよね。この人たちは、今はお澄まし顔でスマートフォンを擦っているけれど、21世紀初頭の10年間に若者だった世代。21世紀初頭の10年間というのはちょうど「ガラケー」の全盛期に中る。「ガラケー」のヘヴィ・ユーザーだった世代ということになる。
また、PCへの拘りが強いのは寧ろ私を含めた50代の人なのでは? 何しろ、スマートフォンはおろか「ガラケー」もない頃に、Windows95のPCを叩いて、たらたらと遅い普通の電話回線でインターネットにアクセスし始めた世代だからだ。