やっぱり

福田和郎*1「コロナ対応で評価する都道府県ランキング 1位は鳥取県の平井知事、ワースト2トップはやっぱりアノ知事」https://www.j-cast.com/kaisha/2021/04/30410726.html?p=all
慶應義塾大学新型コロナウイルスへの都道府県の対応を評価しランキング化」https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2021/4/26/210426-1.pdf
慶応義塾大学の研究チームによる「都道府県のコロナ対策の評価」ランキング、最下位は吉村洋文の大阪府で、ブービー賞は小池百合子の東京都」https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2021/05/02/210030


研究代表者は濱岡豊氏。
「ランキング」の指標は以下の通り。『J-CAST』から引用してみる;


【健康への影響】
(1)人口あたり累積検査陽性者(低いほど感染が広がっていない)
(2)累積陽性者致死率(低いほど被害が少ない)
(3)累積陽性率(低いほど被害が少ない)
【対策】
(4)累積陽性者あたり累積検査人数(多いほど十分な検査が行われている)
(5)人口あたり受入確保病床数(多いほど医療体制が整っている)
(6)自宅療養率(低いほど医療体制が整っている)
【市民の協力度】
(7)人流(乗換駅)(少ないほど行動の自粛が行われている)
(8)人流(居住地区) (多いほどステイホームが守られている)
【経済への影響】
(9)客室稼働率(前年比)=高いほど経済活動が活発
(10)消費支出金額(前年比)=多いほど経済活動が活発
最下位が大阪府で、その次が東京都だというのは、やっぱり! とは思う。