継続

承前*1

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これに対して、木村幹氏*2は「棄民政策」だと述べている*3
さて、

文部科学省高等教育局学生・留学生課留学生交流室「中国、韓国、イラン、エジプト、米国、欧州各国に派遣中・派遣予定であった日本人学生の皆さんの奨学金の取扱いについて」https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1405561_00002.htm



によると、


(一時帰国をする場合)
 一時帰国をする場合には、所属大学等を通じて留学の一時中断の手続を行う必要があります。(※一時帰国前の手続は不要です。)留学の中止扱いにはなりませんので、状況が改善して再度中国・韓国・エジプト・米国・欧州各国(上記地域)への留学が可能となった場合、当初予定していた留学を再開することが可能です。この場合、留学中断前に支給された奨学金の返還は不要であり、再開後の留学についても残りの奨学金が支給されます。
 また、状況を踏まえて、中国・韓国・エジプト・米国・欧州各国(上記地域)以外の国・地域に留学先を変更する場合は、所定の手続きを経て変更を申請することが可能です。
 なお、一時帰国後も、オンライン等による留学先大学の学修を継続していることが確認できる場合には、奨学金による支援を継続します。

(一時帰国が困難な場合)
 新型コロナウイルス感染症の世界的な流行に伴う航空便の減便・運休等により、速やかな帰国が困難な場合には、奨学金による支援を継続します。

文科省の方針が変更されて、取り敢えず「奨学金」は継続されるようだ。