「侮辱的な発言や態度」

毎日新聞』の記事;


最年少女性町長に住民団体が「辞職勧告」請願も不採択 新潟・津南町
毎日新聞2019年6月12日 20時52分(最終更新 6月12日 21時49分)




 12日に開会した新潟県津南町の6月定例議会で、全国最年少の女性首長として昨年6月に初当選した桑原悠(くわばら・はるか)町長(32)に対する「辞職勧告決議案の採択を求める」請願が住民団体から出されたが、審議した町議会総文福祉常任委員会は不採択にした。町長選を巡るしこりが背景にあるとみられる。

 請願を提出したのは住民団体津南町の未来を考える会」(藤木忠夫代表)。辞職を求める理由として「昨年9月の町議会一般質問で、質問者に侮辱的な発言や態度を取った」ことなどを挙げた。参考人として同委員会に出席した藤木氏は「請願に書かれていることがすべて。あとは議会の判断を待つ」と説明した。

 昨年9月の町議会では、答弁をする桑原氏に対してベテラン町議が「真面目に答えて」などと質問を浴びせ、桑原氏が「金切り声を上げないで、冷静に」と制する場面があり、後日、議会に謝罪した経緯がある。桑原氏は請願の指摘に一つずつ答え「すべて私の不徳の致すところ。申し訳ありませんでした」と頭を下げた。しかし同委員会は「本人の資質の問題で悪質ではなく、辞職には当たらない」と判断し、不採択にした。

 ただ複数の町関係者によると、藤木氏は前回町長選で次点で落選した候補を支持していたとされる。現職の引退に伴う前回町長選には新人3人が立候補し、桑原氏が2候補を抑えて初当選、次点とは192票差だった。

 桑原氏は同町出身で、東大公共政策大学院生だった2011年に25歳で町議に初当選し副議長などを歴任。2児の母でもある。【板鼻幸雄】 
https://mainichi.jp/articles/20190612/k00/00m/040/311000c

「侮辱的な発言や態度」というのは、「答弁をする桑原氏に対してベテラン町議が「真面目に答えて」などと質問を浴びせ、桑原氏が「金切り声を上げないで、冷静に」と制」したことなのだろうか。
津南町*1は越後と信州の国境に位置し、長野県栄村*2に隣接している。実は「桑原」というのはその栄村に多い苗字。父親に連座してこの地に流された菅原道真の子どもの末裔だという伝承を持つ。津南町の生まれだということだけど、今回のバッシングにそうしたことが関係しているんじゃないかとと一瞬思ったけれど、次の瞬間、まさかね! と思い直した。