アッパー系へ?

ちょっと前までは、日本のメディアを賑わせていたドラッグといえば大麻であり、それについて社会の「オーガニック化」という人もいて*1、それにつられて、私も「やはりシャンプーは「植物物語」だよね」といったりもしたのだが*2酒井法子夫妻*3の場合は所謂シャブだし、その前の押尾学はエクスタシー*4だし、つまりアッパー系が注目を浴びている。これはどういうことなのか。日本の景気がアッパーになっているわけではないのですよね。勿論、戦後の日本人にとってドラッグといえば覚醒剤(シャブ)だったわけだが。これは多分日本人の勤勉性とかいったものと関係づけられるのではないかと思う。
ところで、アッパー系にせよダウナー系にせよ、熱湯浴とかもちゃんとクスリをキメていれば、ネットの世界ももっと平和になるとも思うのだ。