本を買った。
福尾匠『眼がスクリーンになるとき ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』』河出文庫、2024
中澤穣『中国共産党VSフェミニズム』ちくま新書、20248/6発売、文庫版『眼がスクリーンになるとき』の書影が出ました!!
— 福尾匠 (@tweetingtakumi) 2024年7月10日
五月女哲平さんによる単行本版の装画を金川晋吾さんが撮影し、『非美学』に引き続き須山悠里さんがデザインしています。追加収録の黒嵜想さん&山本浩貴さんとの鼎談もお楽しみに!!https://t.co/XozGx0FF9y pic.twitter.com/pP4edmIAsF
26歳のときに出た、僕の最初の本が文庫化されました!ベルクソン入門から『シネマ』のハードコアまで一直線に走り抜ける本です。ぜひお手に取ってみてください。
— 福尾匠 (@tweetingtakumi) 2024年8月5日
眼がスクリーンになるとき: ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』 (河出文庫 ふ 22-1) https://t.co/b6HvXbVFdo pic.twitter.com/u1IrV36Zak
この本のキーワードである「リテラリティ」は、「真に受ける」ことそれ自体が嘲笑の対象になってしまう現代においてこそ必要な観点だと思います。根拠なく真に受けてしまう「愚かさ」がなければ、倫理も好奇心も創作も始まらないわけですから。
— 福尾匠 (@tweetingtakumi) 2024年8月5日
なお文庫版には、黒嵜想さん、山本浩貴さんとの鼎談が追加収録されています。
— 福尾匠 (@tweetingtakumi) 2024年8月5日
装丁は『非美学』に引き続き須山悠里さん、装画は単行本版と同じく五月女哲平さん、絵が飾られている僕の部屋を撮影してくださったのが金川晋吾さんです。僕のものだけでない、いろんな思いや出来事の結晶のような本です。
本日出版『眼がスクリーンになるとき』
— 名著解説ラジオ(雪かわ) (@nandatteiijyann) 2024年8月5日
㊗️文庫化!
映画という特殊な経験のシステムから立ちあがる、イメージが見たままで現れる地平、「眼がスクリーンになるとき」とは何か?
ドゥルーズが著した芸術と哲学をめぐる伝説的大著『シネマ』の入門書
詳細こちらです🎬https://t.co/kJ22ubUWJo pic.twitter.com/2zvU2Ww4Oo
ちくま新書8月。「女権主義(フェミニズム)は、中国を揺るがす危険な外国勢力?? 蔓延する人身売買や暴力、不平等な待遇を批判する言葉を得た女性たちと政権の闘いを描く。」
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2024年6月22日
⇒中澤穣
『中国共産党vsフェミニズム』 https://t.co/uusLMSh2KL
本日出版『中国共産党vsフェミニズム』
— 名著解説ラジオ(雪かわ) (@nandatteiijyann) 2024年8月8日
中国に女権主義(フェミニズム)ブームがやってきた。「なぜこの社会は不公正で不条理なのか」
女権主義を手に入れた女性たちに対し、政権は神経を尖らせる。現地取材をした中国特派員が見た、抵抗と弾圧の最前線
詳細こちらです📚https://t.co/eutHhzXcXu pic.twitter.com/SvopTMwgvZ
書きました。中国における「最後の社会運動」とも言われるフェミニズム。この数年間の中国社会に大きな影響をもたらしたその動きを追いました。
— 中澤穣/NAKAZAWA, Minoru (@MinoruNakazawa) 2024年8月8日
中国共産党vsフェミニズム (ちくま新書 1812) https://t.co/bj9d1NRJwt