小坂忠

『amass』の記事;


シンガーソングライターの小坂忠が死去 「ほうろう」
2022/04/29 17:53掲載(Last Update:2022/04/29 17:58)


代表曲「ほうろう」などで知られるシンガーソングライターの小坂忠*1が4月29日に死去。近年は、ステージ4の大腸がんと診断を受け、闘病中でした。73歳でした。

小坂忠は1948年7月8日東京生まれ。1966年にロックグループ、ザ・フローラルのヴォーカリストとしてデビュー。1969年、細野晴臣松本隆らとエイプリル・フールを結成。1971年に初のソロ・アルバム『ありがとう』を発表。以降、フォージョーハーフとの『もっともっと』(1972年)や、ティン・パン・アレイとレコーディングを行った『ほうろう』(1975年)をはじめ多数の傑作を発表した。娘の事故をきっかけにキリスト教に帰依し、牧師に。ゴスペルシンガーとしても知られていた。

日本のR&B、ゴスペル、ポップスの礎を築き、多くのミュージシャンから厚いリスペクトを受けたレジェンドでした。
https://amass.jp/157173/

『音楽ナタリー』の記事;

小坂忠が73歳で死去、全身がんで闘病
4/29(金) 19:55配信


音楽ナタリー

小坂忠が本日4月29日に亡くなったことが、彼のオフィシャルサイトで発表された。73歳だった。

オフィシャルサイトによると、小坂は全身がんによる肝不全のため亡くなったとのこと。サイト内のコメントには、「デビューから55年の幸せな音楽人生でした。セキュラーミュージックとクリスチャンミュージックの両方で多くの人々に愛され愛唱された事は身に余る光栄でした。これまでのご厚情を心より感謝いたします」と、ファンへの感謝の思いがつづられている。

小坂は1966年にザ・フローラルのボーカリストとしてデビュー。細野晴臣松本隆らと組んだエイプリル・フールでの活動を経て、1971年には初のソロアルバム「ありがとう」をリリースした。1975年にはティン・パン・アレーとレコーディングしたアルバム「ほうろう」を発表。翌年1976年にクリスチャンとなり、自身の事務所・トラミュージックを設立した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccc4427d1059a52be6275d0774b3fbaeceb40669

松本隆*2のツィート;
佐藤宗睦氏;
いわもさん;
小坂さん、「ムキムキマンのエンゼル体操」*3も作曲している!