承前*1
例の記事に対しては恐らく彼の音楽を愛する人程静観の立場をとっていたと思うのだけれど、自分のように彼の音楽にずっと接してきた層こそがあの時点でキッチリ批判をし、早い段階でこういった経緯を彼から引き出さねばならなかったんだよなあ。 https://t.co/6GcArZrURL
— 𝗠𝗡𝗠𝗟 (@Resonantspaces) 2021年9月17日
【いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明】https://t.co/SRERIuxF1h
— Cornelius (@corneliusjapan) 2021年9月17日
【Apology and Explanation About The Interview Article About Bullying】https://t.co/5zfWBlBdxm
小山田圭吾「いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明」http://www.cornelius-sound.com/index.html
切り取られた断片的なテクストしか参照していなかったけれど、最初にこの騒動を知ったときから、炎上の焦点となっていた「いじめ」の多くは小山田圭吾の単独犯ではないだろうと思っていた。だからといって、彼の責任が免除されるというわけにはいかず、（デリダ的な物言いを借りれば）「有限責任会社」*2の株主として、責任を引き受けなければならないということにはなるだろう。
See also
「週刊文春」編集部「小山田圭吾 懺悔告白「僕はなぜ“障がい者イジメ”を得意げに語ったのか」」https://news.yahoo.co.jp/articles/60712d88dc237281b8e8f35edc45cbc1999ed3d9
また、『クイック・ジャパン』の記事の執筆者、村上清のステイトメント；
日刊スポーツ「【全文】小山田氏のいじめ告白記事を執筆した村上清氏が謝罪「配慮欠いた」」https://news.yahoo.co.jp/articles/f24ce4d44603249c7dcf32b919b34771fcaa080a
*1:https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2021/07/19/203243 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2021/07/22/163358 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2021/07/23/091003 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2021/07/25/004541 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2021/09/02/091429 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2021/09/13/110626 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2021/09/14/095522
*2:See also https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20110428/1303973572 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/20060127/1138329871 https://sumita-m.hatenadiary.com/entry/2019/06/22/012645
