承前*1
梅光学院大学の話題は「図書館」だけではないようだ。
昨年3月のニュース;
「新校舎「The Learning Station CROSSLIGHT」が完成しました!」http://www.baiko.ac.jp/university/juken/news/5236
曰く、
日比嘉高氏*2曰く、
1階は、すべての学生とすべての教職員が行き交う拠点です。通常、日本の大学では、教員は授業以外の時間は個人研究室で授業の準備や研究活動を行いますが、梅光学院大学は「教員と職員が一体となって学生を育てる」という特長をさらに強化するため、個人研究室を廃止しました。今後は1階のフリーアドレス制オフィス(固定席がないオフィス)で教職員全員が働きます。これにより、教員と学生の交流はこれまで以上に増えるでしょう。また、皆さんの授業の履修登録や就職活動など大学生活全般の支援を行う職員についても、多くの大学では担当部署ごとに部屋が分かれていますが、これからの梅光学院大学では職員も全員がオープンなこのフロアにいるので、目的ごとに違う部屋・フロアに行く必要はありません。誰を訪ねてよいかわからないときには、インフォメーションカウンターもあるので、安心です。
…え?
— 日比嘉高 (@yshibi) 2020年3月17日
「梅光学院大学は「教員と職員が一体となって学生を育てる」という特長をさらに強化するため、個人研究室を廃止しました。」
新校舎「The Learning Station CROSSLIGHT」が完成しました! | 梅光学院大学https://t.co/9lrKoYc0qP