「“呪い”をかわして」

創価学会が「仏敵」日蓮正宗法主の死に見せた対応」https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191003-00585508-shincho-soci


拙blogで阿部日顕他界に言及したところ*1、それから数日間、拙blogへはいつもとは桁違いのアクセスがあった。これまで、これ以上にセンシティヴなネタを扱っても、こういうことはなかった。凄い! と思った。
さて、『週刊新潮』の記事の切り抜き;


さる学会ウォッチャーによれば、

日顕氏は“自分は絶対に池田より長生きする”と常に公言していた人。それがこういう結末なのですから、古参の学会員には“ようやく仏罰が下った”と高揚感すらありましたね」


ところが、「宗教問題」誌の小川寛大編集長によれば、

「かつて学会は、いわゆる“仏敵”が亡くなると、聖教新聞などの機関紙誌で死者を悪辣に罵ってみせたり、熱心な信徒が遺族に“祝電”を送りつけたりしたこともあった。ただ、時代の流れか、今回は学会が日顕の死に言及することはないとみられています」

 外面は平静を装っても、日顕死去の報に学会は敏感に反応していたといい、

日顕氏が亡くなったのは早朝でしたが、正宗も裏取りに手間取ったようで、確報が出たのはその日の夜。ところが、学会は、その日の昼過ぎには日顕死去についての詳細な情報を手にしていました」(同)

〈守護霊〉へのアクセス可能性を自称する幸福の科学は何時頃「詳細な情報」をゲットしたんだろうね?
ところで、「仏敵四人組」って、阿部日顕山崎正*2竹入義勝*3、残る一人は誰?