承前*1
国連のSustainable Development Solutions Networkによる『世界幸福度調査』の2018年版*2を巡って;
界面新聞「2018年世界幸福度排名 芬蘭超諾威居首 中国略有下滑」https://baijiahao.baidu.com/s?id=1594984296289935440&wfr=spider&for=pc
前瞻網「2018全球幸福度排名:芬蘭居首中国略有下滑 台湾亜州第一」http://www.qianjia.com/html/2018-03/16_287301.html
中国(大陸)は2017年の79位から86位へ。また香港は76位。
界面新聞の記事に曰く、
また、
自2012年发布首份报告以来,北欧国家就独占鳌头。在今年排名前十的国家中,北欧五国均上榜。
经济学博士沈建光二十多年前曾在芬兰留学工作,他在专栏中表示,北欧经济似乎很有韧性,受到债务危机的影响非常有限。除了冰岛曾在欧债危机时债务情况有所恶化,瑞典、挪威、芬兰、丹麦即便在欧债危机之时,债务情况仍然良好,赤字率占GDP比重均控制在3%以下,债务占GDP比重低于60%警戒线,挪威甚至是少有的连年实现财政盈余的国家。
从就业情况来看,北欧国家普遍享受高福利,享受舒适的工作环境,但在危机中,由于经济和财政受到的冲击较小,北欧的失业率普遍较低,成为一个成功跨越危机的典范。
ZAKER「2017最幸福国家排名 中国人還不如25年前幸福?」http://travel.163.com/17/0412/11/CHQO4AEF00067VF3.html
これは2017年の「幸福度調査」についての記事。それによると、2017年の報告書では、中国人の幸福度の歴史的変化がけっこうな紙数を費やして論じられているのだという。中国人の幸福度は1990年から2005年までの間にゆっくりと下降し、2005年以降はまた緩やかな恢復過程にあるのだという。
2018年版では順位を9位落としたわけだが、これは2005年以来の恢復トレンドが終わったということなのか。