昔の慶應なら

山本幸三はどう思うことやら*1


小手川太朗「ラップの原点わかれば満点 慶大2単位Zeebra直伝」https://www.asahi.com/articles/ASKDT5789KDTOIPE02H.html
神庭亮介*2「ラッパー「母校」に帰る Zeebraが慶応で語ったこと」https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/professor-zeebra


既に昨年の記事ではあるけど。
慶應義塾大学文学部におけるZeebra*3によるヒップホップ(ラップ)講義(「現代芸術2 ヒップホップ文化とラップの構造」)についての記事。
「ヒップホップ」とか「ラップ」というと新奇なもののように思って吃驚するかも知れないけれど、ようするに韻を踏んだ言葉、韻文、狭義における詩的言語についての講義ということになる。昔の慶應だったら、西脇順三郎*4による英詩講義という感じになるのだろうか。