「お互い喪中ですし」

週刊FLASH』の記事;


阿川佐和子63歳、ついに結婚へ!お相手は元大学教授

女性自身 11/14(月) 17:01配信



「お互い喪中ですし、(すぐには)わかりませんけどね。まだ入籍はしていません。区役所に聞いていただければわかりますよ。もう、寒いんだからいいじゃない!(笑)」

 東京に木枯らし1号が吹いた11月9日。本誌の直撃に、阿川佐和子さん(63)は満面の笑みで応じた。作家の阿川弘之を父に持ち、自身もタレント、エッセイストとして活躍。2012年に刊行した 『聞く力』は累計150万部以上を売り上げ、大ヒットした。

「お見合い歴30回」を公言するなど、「結婚できない女」の先駆けとして、独身生活を貫いてきた阿川さんだが、ついに結婚話が浮上。

 お相手は、6歳年上のS氏だ。2013年に定年退任するまで、阿川さんの母校・慶應義塾大学の教授を務めていた。
 真相を問うため、本誌が阿川さんを直撃したのが冒頭の様子。翌朝、今度はあらためてS氏に話を聞いた。

「(入籍についての話は)出ていますね。どちらからともなく、自然発生的に」

 将来、入籍する意思については、「急いではいませんが……はい」と、結婚を明言したのだった。

 阿川さんは、雑誌の取材に「『早く嫁に行け』が父の口癖だった」と述懐したことがある。作家の先輩で、怖かった父の墓前に、もうすぐめでたい報告ができそうだ。

週刊FLASH 2016年11月29日、12月6日号)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161114-00010013-jisin-ent

「お互い喪中」? 阿川弘之*1は昨年亡くなっていたのか。

作家の阿川弘之さんが死去 文化勲章受章者

2015/8/5付

 「山本五十六」など文学性に満ちた戦争小説で知られる作家で、文化勲章受章者の阿川弘之(あがわ・ひろゆき)さんが3日午後10時33分、老衰のため都内の病院で死去した。94歳だった。偲ぶ会を行うが日取りなどは未定。

 広島市生まれ。1942年に東京帝大(現東大)国文科を繰り上げ卒業後、予備学生として海軍に入隊。士官として通信諜報(ちょうほう)の任務につく。中国・漢口で終戦を迎え、帰国後は志賀直哉に師事して小説を執筆。自らの体験をもとに、海軍予備学生たちの青春を端正な筆致でつづった「春の城」(52年、読売文学賞)で作家としての地位を確立した。

 「山本五十六」(65年)「米内光政」(78年)「井上成美」(86年)の海軍提督3部作でも注目を集める。海軍の歴史を踏まえながら、体験者の談話を盛り込む手法で、人物像を魅力的に描き、戦争小説の新境地を切り開いた。事実を積み重ねることで師の生涯を書いた評伝「志賀直哉」(94年)では、野間文芸賞毎日出版文化賞を受賞している。

 79年日本芸術院会員、99年文化勲章。慶応大教授の阿川尚之氏は長男、エッセイストの阿川佐和子さんは長女。87年12月、日本経済新聞に「私の履歴書」を連載した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05H8H_V00C15A8CC1000/

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syatohan*2鉄ヲタの大先輩…「やえもん」「新幹線のぞみ」の生みの親、阿川弘之さん死去」http://matome.naver.jp/odai/2143877418838235901
阿川弘之さん死去 「お前に人権はない」娘・佐和子さん育てたしつけ」http://withnews.jp/article/f0150805005qq000000000000000G0010701qq000012342A


でも、亡くなったのは8月なので、11月の時点では「喪」は既に明けているのでは? お相手は、苗字がさしすせそから始まっていて、慶応を2013年に定年退職している人ということで、検索は簡単なのかも知れない*3