みのもんた barking at 「割烹着」 - Living, Loving, Thinking, Again

承前*1

或る人に教えていただく。

「次男の逮捕から1年　みのもんた「謹慎中に考えたこと、すべてお話しします」」http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40355

みのもんた *2へのインタヴュー。最初は、窃盗で捕まり日テレを辞めた次男の処遇のことを話しているのだが、STAP細胞騒動について語っている箇所が頗る面白い；

僕が『朝ズバッ!』を辞めたあと、世間では随分といろいろなことがあった。次から次へと新たな問題が出た。もし僕がワイドショーの司会をやっていたら、ズタズタに斬ったよ。
今年1月にはSTAP細胞が華々しくお披露目された。当初、一部の若いアナウンサーや記者は、小保方晴子さんの着衣を「エプロン」と説明していたけれど、バカを言っちゃあいけない。今では誰もが知っている通り、あれは割烹着です。昭和の時代、主婦団体のデモ行進には割烹着としゃもじが付き物だった。
大体、割烹着を見た時点で、「おかしい」と思うのが普通の感覚。赤羽のキャバレーで割烹着の女性が出迎えてくれたら、それは嬉しいでしょうが、実験の場にふさわしいのは白衣。そのほうが機能的なんですから。
ところが、あの時点で割烹着姿を奇異だと報じていたテレビ、新聞は皆無。僕だったら、「こういう趣味の方なんですか?」と言ってしまったかもしれない。それで怒られて、「すいません」と謝っていたのかも。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40355?page=5

ところで、何故「赤羽」なのか。