段志強、趙嗣胤「渡辺浩談日本思想史研究」『上海書評』2010年2月21日、p.2
渡辺浩氏へのインタヴュー。日本思想史研究における丸山眞男の意義を語っているところをメモしておく;
丸山眞男『日本の思想』の中訳本は2009年4月に刊行されている。
在丸山先生之前、不是完全没有日本政治思想史的研究、也有一些零星発表的論文、但是並没有形成体系、或者説未形成有規模的研究、只有在丸山之後、日本思想史的研究才形成気候、而且非常興盛。丸山先生在《日本的思想》中説、関於日本思想史還没有坐標性的研究。而戦争以後、丸山先生的思想本身就成為坐標性的研究、其他的研究者根拠與丸山先生的関係来分別定位。而且他培養了很多人才、他的学生又成為各個大学的教授、培養了新的学生、研究日本政治思想史的人越来越多了、可以説丸山眞男先生是日本政治思想史這門学科的開創者和奠基人。
- 作者: 丸山真男
- 出版社/メーカー: 岩波書店
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