プリンスが

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プリンス、宗教上の理由で手術を拒否2009年06月23日 10時30分 更新 Gauguins International

プリンスは歩行困難を伴うでん部痛を長らく患っているが、「エホバの証人」の信者であることから、でん部の置換手術をためらっているという。「エホバの証人」は聖書の教義解釈から、「信者に輸血を禁じる宗教」として知られている。でん部置換の手術を受ける際、輸血は避けられないことが、「ひどい痛み」(関係者談)にもかかわらず、信仰心の篤いプリンスに手術を拒否させているのだという。プリンスのでん部痛の問題は、ファンの間ではここ数年の間ささやかれ続けてきた。最初に話題になったのは2005年ごろ。「秘密の手術」を受けたとされたが、良くなった気配は一向になく、6月8日に行われたニューヨークのアポロ劇場75周年お祝いイベントに姿を見せた時も、プリンスはお気に入りとされるダイヤモンドが散りばめられた杖をついていた。まだ51歳の若さだが、もはや杖なしでは真っ直ぐ立つことさえ難しい状態とも言われている。あの軽やかにステージ上を駆け回ったパフォーマンスの陰に、そんな痛みがあったとは……。プリンスは90年代初頭から杖をつき始めている(www.HollywoodNewsWire.net提供)
http://lx03.www.tsutaya.co.jp/tol/news/index.pl?c=entertain&c2=music&artid=10486

殿下が「エホバ」*1ということは知らなかった。まあ、プリンスの音楽がいいということは変わらないわけだが。