吉井忍*1「那種網絡留言会変成中日友好的障碍」『外灘画報』2009年2月5日、D13
宮本輝、角田光代、重松清、恩田陸という4人の作家が「中国作協」の招待にて「日本作家代表団」名義で訪中していたことを知る。「日本作家代表団」とはちょっと時代がかっているんじゃないのとは思ったが。
上の記事にある上海でのインタヴューから重松清の発言をメモしておく;
なお、4人の作家のうち3人までが煙草を吸うということが記されている。
日本媒体対中国的報道很多是負面的、偏於找出問題甚麼的。但我来中国、跟普通的中国人接触了以後很快就発現、我們其実有共同的部分、他們也有他們的快楽、苦悩、感情、心裏産生了一種親切感。当然有不同的地方、但正是不一様的部分才有趣、就像朋友。我現在喜歓中国人。日本人在生活当中接触了許多中国製造的機器或食品、但人対人的接触蛮少的。
*1:この人は日本人?