CSF-MLへの村井さんからのメッセージ;
米谷氏の本に関しては、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080423/1208975440で言及している。また、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080630/1214835107とかにも関係があるか。
各位
下記の研究会をやります。神奈川大人文学研究所共同研究グループ「植民地近代性の国際比較」の例会ということになってますが、来聴歓迎です。
記日時: 7月16日(水)午後4−6時
場所:神奈川大学横浜キャンパス17号館401号室
〈http://www.kanagawa-u.ac.jp/02/accessmap/〉
講師:米谷匡史氏(東外大准教授)
報告論題 : −−谷川雁の九州/朝鮮/沖縄論−−」参考書:米谷匡史『アジア/日本』 (岩波書店、2006年)
- 作者: 米谷匡史
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/11/29
- メディア: 単行本
- クリック: 24回
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さらに、牛山美穂(早稲田大学大学院)という方からのCSF-MLへのメッセージ;
7月19日に、マサチューセッツ工科大学准教授のイアン・コンドリー先生をお招きして講演会を開催します。
コンドリー先生は、日本のヒップホップのクラブシーンでフィールドワークを行い、「現場グローバリゼーション」という概念を用いて分析を行っています。当日は興味深い講演が期待されます。申し込み不要、参加費無料ですので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
よろしくお願いいたします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 文化人類学コロキアムシリーズ 「Japanese Hip-Hop and Genba Globalization」■
講演者:イアン・コンドリー (Ian Condry)
マサチューセッツ工科大学 准教授 (MIT Associate Professor)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆日時:7月19日(土)13:30〜15:30 ※開場13:00
◆場所:早稲田大学文学学術院戸山キャンパス 36号館382(AV2)教室
http://www.waseda.jp/jp/campus/toyama.html
◆主催:早稲田大学大学院文学研究科 文化人類学コース
◆申し込み 不要
◆参加費 無料
◆言語:日本語及び英語 ※通訳あり
◆対象者:学生・院生・教職員・一般
◆連絡先:早稲田大学文学学術院 教授 川原ゆかり
◆関連URL http://www.f.waseda.jp/kyukari/lecture.htm
昨夜、上海に戻りました。