2014-07-11から1日間の記事一覧

会田雄次から

http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140628/1403937327に対して、 nessko*1 2014/06/28 22:02 会田雄次のエッセイを読むと、彼の世代だとコーヒーを愛好するのは大学に進学するような一部の人、ハイカラで教養のある人たちが主だったようなのですね。だから会…

From Brussel With Loveなど

火曜日午前、静安寺のバス・ターミナルから浦東空港行きのバスに乗る。11時50分発のJAL機で成田へ。 今回の帰国は父親の新盆のためだが、水曜日、木曜日は、庭仕事と近所の買い物や散歩以外には特に活動をせず。 水曜日、ブックオフにて、鴻巣友季子『翻訳の…

安易で過度の一般化

http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140706/1404668892に対して、peguiという理系研究者の方*1から、Nature本体の査読はdouble-blindではないという御指摘をいただく*2。私の記述は、自分の経験と福岡伸一氏の著書(『生物と無生物のあいだ』)に基づいたもの…

「多いい」?

「ふいんき」や「たいく」の仲間? 「多いい」 Excite Bit コネタ 2014年7月2日 08時00分ライター情報:田幸和歌子 調べてみると、発音だけでなく、個人のブログやツイッターなどでも文字として「多いい」と書いているものが多数見られた。これは「体育」→「…

1980年代から

中国や印度(の特に農村部)においては男の子の出生が望まれ、そのため、女児の場合の選択的中絶が横行し、その結果としての性別バランスの失衡が問題になっている*1。反対に日本では女の子の方が好まれるという。柏木惠子『子どもという価値』(中公新書、2…

同じ基督教でも

私の臓器はだれのものですか (生活人新書)作者: 生駒孝彰出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2002/06メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログを見る生駒孝彰*1『私の臓器はだれのものですか』日本放送出版協会(生活人新書)、2002 既に10…