2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Why California?

http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20130603/1370187463に対して、 秋菊 2013/06/03 20:34 加州牛肉麺、出始めのころは何と無く垢抜けた食べ物でうれしかったんですけどね…(笑)上海にもまだ一杯8元なんてあるのですね! http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/201306…

あきみ

http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20130603/1370187461に対して、 osaan*1 2013/06/03 14:16 >http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100809/1281324549 もしかしてこちらのエントリーへの私のコメントがひっかかったのでは。 だとしたらお騒がせして申し訳ない。…

また上海、その他

承前*1定刻は19時30分発の上海行きデルタ航空機は滑走路が混んでいたために、10分くらい後れて成田を離陸。最初、読書灯が点かなかったので、本を読むのはよして、英語字幕の『踊る大捜査線 THE FINAL』を半分うつらうつらしながら観る。この飛行機、日中関…

牛丼新聞?

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20130601/1370096316 古寺多見氏が2012年に産経新聞が「ゼンショー」*1に売り払われそうになったという『週刊ダイヤモンド』の記事*2引用している; 1年ほど前のことだ、フジ・メディア・ホールディングスが、保有するグル…

Untitled

承前*1東本高志「小野俊一に対する「出廷忌避申立書」は第8回原発民衆法廷(熊本公判)で・・・」http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/4c73f974af77d1ed61f0974ebb3bfae0 「原発を問う民衆法廷」での小野俊一証人への忌避申し立ての顛末。拙エントリーへ…

「加州牛肉麺」?

楊逸*1「カリフォルニアの牛肉麺」『毎日新聞』2013年6月2日 上海に既にけっこうな年月いるけれど、「加州牛肉麺」というのは知らなかった。また上海以外の中国の都市でも「加州牛肉麺」を見た記憶はない。しかし楊逸さんによると、既に1996年には「加州牛…

トウモロコシ畑で捕まえて

サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』の主人公を、間違えて「ホールデン・コーンフィールド」と書いてしまった*1。玉蜀黍畑じゃん。ところで、トウモロコシ畑ということで、多くの人が先ず想起するのは、スティーヴン・キングの短篇「トウモロコシ畑の子…

Odd Couple?

http://ezsch.ezweb.ne.jp/search/?query=井上陽水と幸徳秋水&start-index=16&adpage=2&ct=1301&sr=0000&t=20130602121409&filter=1 「井上陽水と幸徳秋水」という鍵言葉で検索して、拙blogを探し当てた方がいるらしい。どちらも「水」(スイ)な人ではある…

White House(メモ)

http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20130525 「日本の各地に「ホワイトハウス」と呼ばれる心霊スポットが存在するのをご存じでしょうか」という。そして、 有名なのは新潟県ですが、ほかにも福井県、千葉県、山形県などにそう呼ばれる建物があります。場所…

「色里の倫理」など(メモ)

性家族の誕生 (ちくま学芸文庫)作者: 川村邦光出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/07/08メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る川村邦光『性家族の誕生』*1からのメモ。 先ず江戸時代の「色里文化」(「色道」)と倫理を巡って…

本たち

「某病院にて緊張した数時間を過ご」*1した後、或る種の気散じのために商店街に散歩に出て、古本を買う。ブックオフにて。絲山秋子『ばかもの』新潮文庫、2010ばかもの (新潮文庫)作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/09/29メディア: 文庫購…

ライ麦畑とマンハッタン

デルタ航空の機内誌から。大和田俊之「アメリカ、文学の地を訪ねて キャッチャー・イン・ザ・ライ」『SKY』2013年5/6月号、p.17 マンハッタンはサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』*1のホールデン・コーンフィールドホールデン・コールフィールドが「…

日本へ

承前*15月30日、浦東国際空港から午前9時過ぎ発のデルタ航空機に乗って成田へ。夜殆ど寝ていなくて、とても眠たかったけれど、それでも20頁弱未読の部分が残っていたKate Teletscher The High Road to China: George Bogle, the Panchen Lama and the Firs…