本を買った。
柴崎由香『百年と一日』ちくま文庫、2024
【待望の文庫化】柴崎友香『百年と一日』(ちくま文庫)見本が出来上がりました!
— ちくま文庫 (@chikumabunko1) 2024年3月1日
単行本刊行時、読む人に新鮮な感覚を呼び起こし、各紙書評や第1回「みんなのつぶやき文学賞」第1位など話題となった一冊。1篇を追加し、深緑野分さんの解説も加わり待望の文庫化!
3月11日頃発売予定。お楽しみに。 pic.twitter.com/N3K8mkjSho
今回「その人には見えている場所を見てみたいって思うんです、一度行ったことがあるのに道がわからなくなってしまった場所とか、ある時だけ入口が開いて行くことができる場所のことを考えるのが好きで、誰かが覚えている場所にもどこかに道があるんじゃないかって、と彼は言った」が増補されてます。
— ちくま文庫 (@chikumabunko1) 2024年3月1日
柴崎友香さんの『百年と一日』がこのたび文庫になり、単行本時に寄せた帯文を引きつづき使っていただきました。今世紀のもっとも瞠目すべき日本文学作品の一つだと思っているので、とても光栄です。
— 岸本佐知子 (@karyobinga) 2024年3月4日
そして柴崎さん、芸術選奨 文部科学大臣賞、おめでとうございます🎉㊗️🎊 pic.twitter.com/WGrgsEDkri
【待望の文庫化】柴崎友香『百年と一日』(ちくま文庫)、いよいよ発売です! 2020年の単行本刊行時に「こんな作品読んだことない…!」と新鮮な感動を呼び起こした一冊が、ついに文庫化。人間と時間の不思議がここにある。1篇を増補しています。
— ちくま文庫 (@chikumabunko1) 2024年3月8日
解説は深緑野分さん、帯文は岸本佐知子さんです! pic.twitter.com/9VFU8N5Kws
柴崎友香『百年と一日』文庫も、装画は長谷川潾二郎「紙袋」。装丁は名久井直子さんです。
— ちくま文庫 (@chikumabunko1) 2024年3月8日
単行本発売時に開設された特設サイトでためし読みも可能です。
https://t.co/ipfgS3Gsvs
早いお店では本日あたりから並んでおります(週明けになるお店もあるかと思います)。よろしくお願いいたします!
『百年と一日』が文庫になりました。
— 柴崎友香 (@ShibasakiTomoka) 2024年3月8日
1篇増えて34篇、よろしくお願いします。 https://t.co/RNJzAx5NgA
編集を担当した、柴崎友香『百年と一日』文庫版、発売となりました!この1冊、34の物語を読むことで、この地球の、過去・現在・未来の、様々な人や場所に会ってみて下さい。 流れる時間とそこに佇む人に触れるうち、様々な感情が去来するはず。解説は深緑野分さん、帯文は岸本佐知子さんです。ぜひ! pic.twitter.com/wlXdxuGh87
— 河内(『北と南』) (@kita_to_minami) 2024年3月9日
単行本に続き、装丁は名久井直子さん、装画は長谷川潾二郎の作品です。今回も素晴らしい仕上がり…!紙袋がこの作品の世界のありように本当にぴったりです。
— 河内(『北と南』) (@kita_to_minami) 2024年3月9日
本日発売の柴崎友香さんの『百年と一日』(ちくま文庫)に、深緑が解説を書かせて頂いております!
— 深緑野分(※本人に代わり『告知の人』が運用中) (@fukamidori6) 2024年3月11日
とても素敵な作品です。ぜひ皆さんも手にとってみていただければと。柴崎さん刊行おめでとうございます㊗️ https://t.co/GDoQAqgS1z
ありがとうございます!
— 柴崎友香 (@ShibasakiTomoka) 2024年3月11日
『百年と一日』(ちくま文庫)、深緑野分さんに解説を書いていただきました。深緑さんが小説をすごく読まれていることと小説への愛がひしひし感じられる解説で、そこで丁寧に語ってもらえた『百年と一日』は幸せ者です。
単行本で読まれた方も解説をぜひ読んでほしいです。 https://t.co/8DpqraYpUw
こちらこそ素晴らしい機会をありがとうございました!本当に大好きな作品なので、関わらせていただけて幸せです。今後一層たくさんの方の元に届きますように!!(本人より)
— 深緑野分(※本人に代わり『告知の人』が運用中) (@fukamidori6) 2024年3月11日