本を買った。
野溝七生子『山梔』ちくま文庫、202312月に岩波文庫に入る網野善彦『中世荘園の様相』、解説が誰かと気になっていたら清水克行氏ですか。網野史学、そして社会史ブームにつながる(?)著作として、何らかの位置づけが与えられるのでしょうか。楽しみです。https://t.co/liQ2TLDTLN
— 海彦 (@Kangen_Coup1246) 2023年11月10日
網野善彦『中世荘園の様相』(岩波文庫)、書影も出てる。
— 海彦 (@Kangen_Coup1246) 2023年12月1日
「動乱が続く時代のさなか、狭い谷あいに数百年生きのびた小さな荘園、若狭国太良荘。争い合う支配者やたくましく生きる百姓ら、多くの「名もしれぬ人々」の小さくも壮大な歴史を、熱をおびた筆で克明に描く。~」https://t.co/I7tIxmzWvG
【新刊】
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) 2023年12月14日
網野善彦『中世荘園の様相』https://t.co/hthlYWG3x8
動乱が続く荒々しい時代のさなか、狭い谷あいに数百年生きのびた小さな荘園、若狭国太良荘。多くの「名もしれぬ人々」の小さくも壮大な歴史を、熱をおびた筆で克明に描き、今なお高く評価される一冊。 pic.twitter.com/lmMYfqDOIr
【見本出来】野溝七生子『山梔』ちくま文庫版の見本が出来上がりました。
— ちくま文庫 (@chikumabunko1) 2023年12月1日
復刊が待ち望まれていた本作、従来の矢川澄子さんの解説に加え、新たに山尾悠子さんによる解説を収録し、久しぶりに店頭にお目見えです。
発売は11日頃の予定です。いましばらくお待ちいただければ幸いです! pic.twitter.com/MpRHY6pht6
ちくま文庫新刊・野溝七生子『山梔』、見本を頂きました。
— 山尾悠子 (@marco9mx2) 2023年12月2日
矢川澄子解説に足しての蛇足の解説ながら、精一杯務めました。
それより何より名作復刊を喜びたいと思います。よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/isVUiIWMI9
【筑摩書房 近刊情報12/11発売】野溝七生子『山梔(くちなし)』(ちくま文庫)
— 筑摩書房 (@chikumashobo) 2023年12月4日
明治時代の職業軍人の家に生まれ、家父長制や結婚といった不自由な世界と、葛藤する誇り高く瑞々しい少女の精神を描く。野溝七生子の自伝的・衝撃的デビュー作。待望の復刊。解説: 矢川澄子/山尾悠子 pic.twitter.com/og1QB715tr
【ついに帰還】野溝七生子『山梔』(ちくま文庫)発売となりました。1926年に刊行され、近年は少女小説の傑作とされながらも店頭から姿を消していた本書。久しぶりの帰還です。素晴らしい矢川澄子さんの解説に加え、山尾悠子さんの新しい解説「阿字子の帰還」も必読です。ぜひ年末年始にお読み下さい。 pic.twitter.com/kMNC0EyjjN
— ちくま文庫 (@chikumabunko1) 2023年12月11日