「党」の立場は?

畠山理仁氏曰く、


畠山理仁@hatakezo


鎌ケ谷市議選(4月21日執行)では、22歳の女性が「NHKから国民を守る党*1から立候補しようとしました。しかし、被選挙権がないため(25歳未満)、届け出は受理されず。女性は「公務員を選定する国民固有の権利」「居住、移転及び職業選択の自由」等が侵害されたとし、国を相手に裁判を起こしています。Translate Tweet
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10:38 PM - 11 Jun 2019
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まあ、選挙権と被選挙権とに年齢差を設けるのはおかしい、20歳になった時点で、選挙権も被選挙権も込みで参政権をフルに行使したっていいじゃないかという意見があることは当然だろうと思う。今まで、右から左まで、そうした問題を提起した政党や政治家が(少なくとも管見の限りでは)なかったことも不思議だ。憲法学者はどんな議論をしてきたのか。今、そうした問題を提起した政党などはなかったといったけれど、彼女が属するが「NHKから国民を守る党」もそうだ。被選挙権の最低年齢を引き下げろ、というのを党のスローガンとして掲げているのだろうか。