11月12日に日本から上海へ帰ったのだが*1、11月25日夜の飛行機で上海を発ち、26日早朝に羽田に到着。母親が足を骨折して入院したとのこと。最初は足の骨を折ったっていうから踝とかそういうところどろうと思っていたのだが、病院に着いてわかったところによると、庭で尻餅を搗いたら打ちどころが悪くて大たい骨の付け根の部分が折れてしまったのだという。広坂さんのお母上もご自宅で転んで入院されたということなのだが*2、情況としては似ている。帰国して最初の二日は、看護師、麻酔医、執刀医、ソーシャル・ワーカーといった病院のスタッフの方々から、症状の概要、手術の概要及びリスクなどの説明を受けることに費やした。手術は木曜日の朝一だったが、取り敢えずは成功。
通りかかった地元の古本屋で、本を２冊買った。
東アジア地域研究会、片山裕、西村成雄編『東アジア史像の新構築 講座東アジア近現代史４』青木書店、2002
- 作者: 片山裕,西村成雄,東アジア地域研究会
- 出版社/メーカー: 青木書店
- 発売日: 2002/06
- メディア: 単行本
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- 作者: 鶴見俊輔
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