『日刊スポーツ』の記事;
『スポーツニッポン』;
アナーキー元ギタリスト逸見泰成さん死去 死因不明6/6(火) 22:15配信
日刊スポーツ
パンクバンド、アナーキーの元ギタリスト、逸見泰成さんが、今月4日に亡くなっていたことが分かった。6日、東京・高円寺のショップ「FUUDOBRAIN」がホームページで伝えた。詳しい死因などは明らかにされていない。
アナーキーは、仲野茂(ボーカル)藤沼伸一(ギター)逸見泰成さん(ギター)寺岡信芳(ベース)小林高夫(ドラム)の5人で、80年2月にデビュー。ファーストアルバム「アナーキー」は13万枚を突破したが、歌詞内容が過激すぎて発売中止に。一時活動を停止した後、96年から01年まで逸見を抜き、ドラムを交代した4人の「新生アナーキー」で活動。今年7月には、ライブ出演が予定されている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170606-01836097-nksports-ent
また、
元「アナーキー」のギタリスト、マリこと逸見泰成さん死去 57歳
2017年6月6日 12時47分スポニチアネックス
パンクロックバンド「アナーキー」の元ギタリスト、マリこと逸見泰成さんが4日に死去したことが分かった。57歳。音楽カルチャーを発信する東京・高円寺のショップ「フウドブレイン」のブログで6日、発表された。
「アナーキー・ギタリスト、故 逸見泰成(通称:マリ)は平成29年6月4日行年57歳で永眠されました。ここに心から哀悼の意を表すとともに謹んでお知らせ申し上げます」と報告。死因は明かされていない。
「アナーキー」は1978年に結成。79年、ヤマハ主催のアマチュア音楽コンテスト「EastWest」で優秀バンド賞、最優秀ボーカリスト賞に輝き、80年、シングル「ノット・サティスファイド」、アルバム「アナーキー」でデビュー。一躍、人気バンドとなった。2001年に活動休止。08年にはドキュメンタリー映画「アナーキー」が公開された。
「フウドブレイン」は20周年を記念し、7月2日に東京・新木場のSTUDIO COASTでライブを開催。「アナーキー」はこの日限りで再結成する。
http://news.livedoor.com/article/detail/13164301/
See also
綾小路翔、元「アナーキー」逸見泰成さん追悼「永遠に僕らの心の中に」
ロックバンド「氣志團」のボーカル・綾小路翔(41)が6日、自身のツイッターを更新。4日に亡くなった伝説的パンクロックバンド「アナーキー」の元ギタリスト、マリこと逸見泰成さん(享年57)を悼んだ。
「氣志團」は7月2日に東京・新木場のSTUDIO COASTで行われるライブに出演。この日限りで再結成する「アナーキー」と共演する。
綾小路は「アナーキー・マリさんの訃報。57歳。若過ぎる。来月に控えたアナーキー奇跡の再結成、マリさんの動向に注目していただけに悔しさが募る。Punks Not Dead。永遠に僕らの心の中に。合掌」と冥福を祈った。
[ 2017年6月6日 13:35 ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/06/06/kiji/20170606s00041000164000c.html
karumaru0505「アナーキーの元メンバー逸見泰成さんが死去、突然の訃報に悲しみの声が相次いでいる」https://matome.naver.jp/odai/2149672690821293101
どの記事も、逝ったばかりの人に鞭打つなという配慮からなのだろうけど、「アナーキー」というバンド*1や逸見さんの歴史(経歴)について端折りすぎという感もある。既に決着がついた歴史的出来事として淡々と書けばいいまでのこと。下手に隠蔽して黒歴史にしたら、却って後々厄介なことになるのでは? まあここでも改めて言挙げることはしないけれど、詳細はWikipediaでも見てください。
それよりも、享年57歳ということで、私と略同年だということの方が衝撃的。10代半ばで大貫憲章*2或いは森脇美貴夫に背中を押された世代。「逸見」ということで、辺見マリよりもフジのアナウンサーの方*3を想起してしまう。どういう関係なの? って。
*1:See eg. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89) See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090325/1237951018 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090711/1247283621 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20131112/1384222612
*2:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20061020/1161313795 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161028/1477665895
*3:Mentioned in http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160620/1466438527