目指せブロードウェイ!

Via http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20170320/1489966084

リテラ編集部「昭恵夫人から安倍首相への口利き疑惑に新たな証言!「夫人に頼んだら首相から連絡が入って8000万円の予算が…」」http://lite-ra.com/2017/03/post-3006.html
さとうしゅういち*1安倍昭恵皇后にお話しすると、安倍晋三陛下から電話があり予算が付く!」http://hiroseto.exblog.jp/25617844/



安倍昭恵*2の行状について。
さて、適切かどうかはわからないけれど、〈妻の介入〉ということで思い出したのはサッチー以前のサッチー。正確には愛人の介入というべきなのだろう。1970年代、野村沙知代がまだ伊藤芳枝という名前で野村克也の愛人だった頃、南海ホークスの監督兼選手だった野村克也ティーム運営に介入しているというのがメディアのネタとなっていた*3。その頃、サッチーに口利きしてもらってレギュラーをゲットしたホークスの選手なんていたのだろうかと思った。ともかく、サッチー介入に関わる混乱のために野村克也もホークスを出て、〈生涯一捕手〉として色々なティームを転々とすることになったし、ホークスも20年以上も続いた大不振に陥ることになった。
グローバルな範囲で見ると、エクセントリックな大統領夫人としては、例えばアルヘンティナのエビータ*4、比律賓のイメルダ・マルコス*5。どちらもミュージカルになっている。
目指せエビータ! 目指せイメルダ! 目指せブロードウェイ! という〈クール・ジャパン〉へ向けた戦略を遂行しなければいけないということだ。