東莞に果つ

朝日新聞』の記事;


中国、日本人の男に死刑執行 8キロの覚醒剤売買の罪

2016年10月20日19時58分

 中国広東省東莞*1で20日午後、大量の覚醒剤を売買した罪で、日本人の男に死刑が執行された。中国での日本人の死刑執行は今回で7人目。

 日中関係筋などによると、男は約8キロの覚醒剤の売買に関わったとして、2011年に死刑判決を受けた。現地の裁判所は男を主犯格と認定し、犯行にかかわった別の男には執行猶予付きの死刑判決を出した。

 中国政府は薬物犯罪に対して厳罰で臨んでおり、密輸目的で50グラム以上の覚醒剤を所持していた場合の最高刑は死刑となる。
http://www.asahi.com/articles/ASJBN6CRKJBNUHBI044.html

百度で検索したけれど、中国現地の報道は確認できなかった。ところで、この記事は外電ではない。広東省の事件だと、普通は香港発ということになるんじゃないだろうか。
広東省の日本人といえば、やはり覚醒剤所持で捕まった稲沢市議はどうなったのだのろうか*2